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穴を空けずに雨漏りを止めるシーガード工法

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穴を空けずに雨漏りを止めるシーガード工法

コロニアル屋根で雨漏りした時の改修方法としてこれまでに3つご紹介してきました。

防水塗料で屋根を補修する「屋根塗装」

一度屋根を外して新しくする「葺き替え」

古い屋根の上に新しい屋根をかける「カバー工法」

 

それぞれ、メリットとデメリットがあり、どれを選択するかは悩ましいところですが、実はこの3つ以外にも、それぞれのいいとこ取りをした「シーガード工法」という改修方法があります。

 

シーガード工法とは

お金もかかり施工が大変な屋根の改修のために、考えられた工法で、別名「シール工法」とも呼ばれます。

シールというと、建築関係に詳しい方ならピンとくるかもしれませんが、予想通り、接着剤を用いた工法です。

シーガード工法は既存の屋根材をそのままに、接着剤を用いて新しい屋根材を被せていく工法です。

一種のカバー工法と言えるかもしれませんが、最大の特徴は接着剤を使うことでビス留めに必要な穴を空けないところです。

 

コロニアル屋根への施工は相性ばっちりで、一般住宅への施工も増えています。

 

シーガード工法の特徴

今まで紹介した「屋根塗装」「葺き替え」「カバー工法」と比較しながら、シーガード工法の特徴をご紹介します。

 

「屋根塗装」よりもしっかりと改修できる

屋根の改修で一般的に使われる「屋根塗装」。以前、こちらの記事でも紹介しました。

塗装をやり替えるだけなので、短時間で安く改修が行えることがメリットで、塗装材の防水性能により、軽微な雨漏りなら止まる場合もあります。

さらに、既存の屋根はそのままなので、アスベストの心配もありません。

 

シーガード工法は、「屋根塗装」に比べると工事期間が少し長くなりますが、既存の屋根をそのままにすると言うのは屋根塗装と同じですね。

さらに、屋根塗装ではできなような傷みの激しい屋根でも施工することができ、雨漏りへの防水性能は格段に高いです。

屋根塗装はあくまでも塗装で、雨漏りがひどい場合は止まらなかったり、止まっても一時的なことが多いですが、シーガード工法はしっかりと屋根を覆うので雨漏りを止めることができます。

 

それから、忘れてはいけないのがメンテナンス期間です。

一般的な塗装材では5年から10年程度で再塗装が必要となりますが、シーガード工法は20年程度は耐久性があります

せっかく足場を設置して屋根の改修を行うのであれば、次の改修までは長い期間がある方がいいですよね。

 

「葺き替え」よりも短期間、低価格でできる

屋根の「葺き替え」改修は、既存の屋根を撤去し、新しい屋根を施工する改修方法で、屋根の取替えと言うとイメージしやすいと思います。

新しく屋根を新設するので、屋根の改修方法としては最も大がかりですが、効果も高いのが特徴です。

 

ただし、屋根を取り換えることになるため、工事期間も長くなりますし、費用もかなり高額です。

屋根を撤去した後の仮防水なども必要で、施工にも高い技術や知識が求められます。

 

シーガード工法は、「葺き替え」に比べると既存の屋根を撤去しないので、工事期間を短くすることができます。当然、費用も安いです。

工事期間が長いとご近所さんへの騒音の問題や工事車両の出入りも多くなりますし、足場の設置により洗濯物が干せない期間があったりと、生活への影響も大きくなってしまうので、工事期間が短いのは大きなメリットです。

耐久性については、基本的には新しい屋根を設けるという点は変わりませんので、どちらも同じくらいの耐久性を期待できます。

 

「カバー工法」よりも短期間、低価格でできる

屋根の「カバー工法」は、既存の屋根の上に新しい屋根を被せる改修方法です。

葺き替えのように既存の屋根を撤去しないので、工事期間も短く、費用も安いのですが、既存の屋根に新しい屋根を被せるので、耐久性は「葺き替え」よりは劣ってしまいます。

 

シーガード工法は、「カバー工法」と同じように既存の屋根の上に新しい屋根を被せる改修方法なので、基本的な特徴は「カバー工法」と同じになります。

ただ、「カバー工法」は既存の屋根に穴を空けて、新しい屋根をビス留めで被せるのに対し、シーガード工法は接着剤を用いて被せていきます。

「カバー工法」では既存の屋根材に穴を空けるので、アスベスト含有材の問題や施工不良による雨漏りの発生が懸念されますが、シーガード工法にはこの心配はありません。

施工についても、シーガード工法は「カバー工法」よりも早くできるので、施工期間がさらに短くなります。

工期やビス留めの工程が短縮できることから、費用も「カバー工法」より安くなる場合が多いです。

やはり、既存の屋根に穴を空けない、というのは大きなメリットなんです。

 

 

シーガード工法の更なるメリット

「屋根塗装」「葺き替え」「カバー工法」と比較してもシーガード工法のメリットが大きいことはわかってもらえたと思いますが、シーガード工法にはもう一つメリットがあります。

 

それは、新しい屋根材を施工するための接着剤。この接着剤は熱や音を吸収する効果があり、遮熱塗料の代わりにもなります。

屋根は太陽からの日差しを直接受けるので、かなりの熱が発生します。その熱が室内に入り込むと室内温度が上昇し大変なことに。

屋根の断熱性能も一緒に向上させられるなんて、とってもありがたいですね。

 

さらにこの接着剤はビス留めに比べて建物の振動を低減させる効果があるので、制振効果や台風などの強風による建物の揺れの影響を受けにくいというメリットもあります。

 

 

接着剤で大丈夫なの?

近年は、大型台風なども発生しており、接着剤で屋根材を固定するだけで大丈夫か、不安になる方も多いと思います。

たしかに、ビス留めに比べると弱いイメージかもしれませんが、関西国際空港などに使用されるなど、高い実績もあります。

ビス留めに比べ、施工が簡単なので、施工不良の恐れも少なく、安心感はかなり高いと言えるでしょう。

 

 

シーガード工法のデメリット

そんなシーガード工法ですが、デメリットもあります。

 

まずは、一部の屋根には対応できないものがあります。

コロニアル屋根に施工する工法ですので、それ以外の瓦屋根などには使えませんし、コロニアル屋根であっても新しく取り付ける鋼板とサイズが合わないことなどもあります。

また、他の屋根改修と同じですが、既存の屋根の劣化が激しい場合などで、施工できないこともあります。

施工については、一度専門業者に見てもらうといいでしょう。多くの業者は現場確認だけなら無料でやっているところが多いので、気になる方は気軽に頼んでみましょう。

 

それから、もう一つのデメリットは種類の少なさです。

シーガード工法に用いる屋根材はガルバリウム鋼板の上にネオマットと言われる高耐久加工を加えたものになりますが、カラーバリエーションもまだ少なく、材質の種類もほとんどありません。

一般的な住宅の屋根であればいいのですが、こだわりのある色やデザインにしたい場合は難しいかもしれません。

 

まとめ

コロニアル屋根の改修方法を紹介してきましたが、今回紹介したシーガード工法はかなりコストパフォーマンスが高く、導入実績もどんどん増えている改修方法です。

屋根の改修を考えている方は一度シーガード工法も検討してみるといいでしょう。

 

 

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