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コロニアルの屋根の塗装について

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コロニアルの屋根の塗装について

●屋根のメンテナンスで最も一般的なのが屋根塗装

これまでの記事でコロニアル屋根の雨漏り原因や雨漏りを予防する方法をご紹介してきました。

雨漏りしてしまうと、建物内部が傷んでしまったり、大規模な補修工事が必要になってしまうなど、予防することが大切ですが、それでも雨漏りしてしまうことはありえます。

雨漏りしてしまった時の改修方法や、予防のための定期的なメンテナンスでもっともポピュラーなのが屋根の塗装です。

 

●コロニアル屋根の塗装のやり方

ここからは屋根の塗装のやり方について見ていきましょう。

 

・塗装前の準備工事

まずは準備です。

屋根の上に登るための足場の設置や周辺の住宅への塗装剤が飛散しないようにメッシュシートを設置していきます。

屋根に登れるようになったら、屋根の点検をしていきます。新しい塗装を塗る前に壊れている箇所がないか、割れている部分がないかなどをチェックします。

もし、雨漏りしてる場合は、雨漏り箇所の補修も行います。コロニアルの一部が破損していたらコーキングで補修し隙間を埋めたり、大きなひび割れがあるコロニアルは差し替えたりすることで、雨水の浸入を防ぎます。

 

また、補修の他に清掃も行います。汚れていると新しい塗装の塗膜が付かないので、高圧洗浄等で屋根をきれいにして下地処理を行います。コケや藻は高圧洗浄で落ちるのでとても効果があり、屋根の状態や屋根材によって圧力を変えることで屋根を傷つけずにきれいにすることができます。

下地処理を丁寧に行わないと、せっかくの塗料が効果を発揮しきれず、耐用年数より早く劣化してしまうことがあります。

塗装業者を選ぶ際は、下地処理をどのように施工するのか確認しておくと安心です。

 

・コロニアルの塗装

準備ができたら屋根塗装を行います。

塗装材によって様々ですが、まずは下塗りを塗って、上塗り材がきちんと着くようにしていきます。下塗りの後は上塗りです。

金物類があれば、ここで錆止め塗装をやることもあります。

 

 

●屋根の工事で注意が必要なのはアスベスト

少し話は変わりますが、「アスベスト」という言葉を聞いたことがありますか?

アスベスト(石綿)は断熱性や保温性、耐久性に優れ、奇跡の鉱物といわたもので、かつては多くの建材に含まれていました。

しかし、このアスベスト、人体への影響があることがわかり、空気中のアスベストを長期間吸い続けると肺がんなどの健康被害が生じてしまいます。

日本では1975年に吹き付け材が禁止され、2004年にはアスベストを1%以上含む製品は出荷が禁止され、関連する法律も整備されています。

 

このアスベストですが、建材としては非常に優秀なので、古い屋根材には使われている場合が多く2004年以前のコロニアル屋根には大半が含まれています。

屋根材のアスベストは固形化されているので、吸い込むリスクは低いですが、解体や張替え工事の際にアスベストが含有した粉塵が出てくる可能性があるので、適切に処理をする必要があります。

アスベストの処理はお金がかかるので、対策をせずに違法に安く処理する業者もいるので、注意しましょう。

 

 

●屋根塗装ならアスベストの心配無し

話をコロニアル屋根の塗装に戻しましょう。

屋根塗装は既存の屋根を撤去したりする必要がないので、仮に屋根材にアスベストが含まれていたとしても、影響なく塗装ができます。アスベストへの対策が必要になると、工事現場を完全に密閉して、外部に空気が漏れないように吸入器を使い負圧にし、作業員も防護服と特殊なマスクを着用して作業する必要があります。

こうなるとかなりの費用がかかることになり、屋根の補修だけで何百万もすることも…工事期間も長くなります。

屋根塗装であれば、アスベストを飛散させてしまうことはありませんので、費用負担も少なく、工期も短くて済みます。

 

 

●屋根塗装が適さない場合

アスベストの心配なく、簡単に施工ができる屋根塗装ですが、屋根塗装が適さない場合もあります。

 

・築年数が30年を超えるなど、老朽化が激しい場合

屋根塗装は、コロニアルなどの屋根材はそのままで、表面の塗装のみ塗り替えになります。そのため、手軽でアスベスト飛散の心配もないメリットがあるのですが、屋根材自体の劣化が激しい場合はいくら表面の塗装をきれいにしても雨漏りを止めることは難しいです。コロニアル屋根の寿命は商品により様々ですが、概ね20年から30年が耐用年数といわれており、施工から30年以上経過したものについては、塗装ではなく、葺き替えやカバー工法など、別の改修を検討した方がいいでしょう。

 

・大きな破損がある場合

屋根塗装をする際に部分的な補修やコーキングによる穴埋めは実施しますが、落下物や飛来物で屋根が大きく破損している場合は屋根塗装では対処しきれません。しっかりと、破損個所を補修する必要があり、場合によっては一度コロニアルをはがして、葺き替える必要があるでしょう。

 

・こまめに屋根塗装をしたくない場合

屋根塗装は手軽にできる反面、塗装の耐用年数は短いです。フッ素などの高額な塗装材であれば、20年とか持つものもありますが、一般的な塗装材では5年から10年程度で再塗装が必要になります。この間隔があいてしまうと、塗装材が剥がれ落ち、雨漏りの原因になることから、こまめな屋根塗装が屋根の長寿命化の秘訣ですが、頻繁に工事をしたくない場合は葺き替えやカバー工法を検討してもいいかもしれません。

今の家にあと何年住むのかを考えて、屋根のメンテナンス方法を考えることがトータルでの費用を安くするコツです。

 

 

●なぜ塗装をすると雨漏りの予防に繋がるの?

結論から言うと、塗装で雨漏りが直ることはありません。

塗料には若干の防水性能がありますが、塗装で雨水を完全に防ぐことは難しいです。

 

屋根の防水機能は、一次防水と呼ばれるコロニアルなどの屋根材と、二次防水と呼ばれる屋根材の下に敷かれた防水シートがあります。

一次防水の屋根材が割れたり欠けたりすることで雨水が浸入しても、二次防水の防水シートで防げば雨漏りはしません。

ですので、雨漏りしているとなると結果的に二次防水が破損しているということになります。

 

このような場合、漏水箇所の範囲が狭ければ部分的に防水シートを貼り替え、屋根材も補修することで雨水の浸入口を防ぐことができます。

さらにその上から塗装することで、屋根の表面を保護し、劣化を防ぎ、結果として雨漏り防止予防となります。

 

 

●気になる塗料の種類と費用は?

屋根塗装の費用は塗装材も様々なものがあるので、どの塗料を使うかで費用も変わってきます。

塗料をグレード別にすると以下のようになります。価格は足場・高圧洗浄・養生・下地処理・上塗りが含まれています。

(一般的な二階建て塗装面積50~80㎡)

↑安価

アクリル系塗料
発色がよくツヤのある仕上がり約15~20万円
ウレタン系塗料
木材や鉄部、塩ビ素材への付着がよく、ひび割れしにくい約25~35万円
シリコン系塗料
汚れが付きにくく、ウレタンより1.5倍の寿命で費用対効果が良い約30~40万円
フッ素系塗料
耐用年数がとてもながく、汚れを寄せ付けないのでメンテナンスがしやすい約40~50万円
ラジカル塗料
紫外線に強く、チョーキング現象がおきにくい約45~55万円
ハイブリッド塗料
対候性に優れていて、耐久年数が長い約70~80万円

↓高価

 

 

●まとめ

夏の強烈な太陽光やゲリラ豪雨、台風による雨風、冬の雪など、屋根が受けるダメージは思っているよりも大きいです。適切なメンテナンスをしていかないと、あっという間にダメになってしまいます。

メンテナンスの方法は様々ですが、コロニアル屋根であれば屋根塗装が一番一般的で、工事実績も多いです。工期も1か月程度で完了する場合が多く、費用もそこまで高くないので、メンテナンスを考えている方は一番に屋根塗装を考えるといいでしょう。

ぜひ一度ご相談ください。

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