埼玉県さいたま市岩槻区東岩槻2-5-26 アライビル二階
0120-966-084(代表番号)

コロニアル屋根の雨漏り予防を解説

安心できるサービスを

コロニアル屋根の雨漏り予防を解説

今までの記事で、雨漏りを放置するのは危険であること、雨漏りの主な原因について説明してきました。

 

今回の記事ではコロニアル屋根の雨漏りを起こさないための予防方法を詳しくご紹介していきます。

 

●主な雨漏りの予防方法

前回記事では「劣化」「自然災害」「施工不良」の三つが雨漏りの主な原因と説明しました。

予防方法としてはそれぞれ、「劣化を防ぐ」「自然災害に備えて、適切に対応する」「施工不良を防ぐ」の3点が主な予防方法になります。

 

また、万が一雨漏りを生じてしまった場合に「二次災害を防ぐ」というのも重要な予防方法になります。

 

 

1、屋根材の劣化を防ぐ

一般的なコロニアル屋根の場合、大体10年から15年に一度はメンテナンスが必要です。

コロニアルの劣化のサインは、以下の通りです。

・色褪せ

・コケ

・欠ける(割れる)

・反れる

このような症状はコロニアルは劣化しているサインで、メンテナンスの時期と言えます。

雨や雪、太陽光に長い間当たってしまうとなる症状で、そのまま放置してしまうと防水シートが切れて、雨漏りを生じてしまいます。

 

そのため、雨漏りの予防方法では、屋根材が劣化しないようにすることが大切です。

劣化を防ぐためには以下のことを気を付けましょう。

〇定期的な点検をする

屋根材の劣化には、屋根の隙間に水が溜まることや鳥の糞害によるものもあります。

ひどくなると、風によって飛ばされた種が屋根に付着して発芽し、雑草が生えたり、コケ・藻・カビなどの胞子が水切れが悪い場所に付着することで繁殖し、防水性が低下し、雨漏りの原因になってしまいます。

 

セルフチェックでも構いませんので、見られる範囲で屋根や外壁をチェックし、異常がないか確認するだけでも安心感は違います。まずは定期的な点検を心がけましょう。

 

〇適切なメンテナンス

屋根の劣化を防ぐために最も重要なのが適切なメンテナンスです。

どんなに最適な材料を使い、しっかりと点検していても、いつかは劣化していくものです。そのため、雨漏りする前に点検して異常が見つかったらすぐに適切にメンテナンスをする必要があります。

 

コロニアル屋根のメンテナンスは、屋根の塗装工事が一般的です。

塗装工事と聞くと、美観のために行っていると思われがちで、たしかにきれいに仕上げることも目的の1つですが、生えてしまったコケや藻を下地処理の段階で除去し、新しい塗膜で屋根材を保護するということが一番の目的です。

古い塗膜はサビなどの劣化の原因になるので、見た目が悪くなる以上に気を付ける必要があります。

 

 

2、自然災害に対応する

雨漏りというと住宅の経年劣化を連想する人が多いと思われがちですが、実は自然災害が原因で雨漏りしてしまう住宅も少なくありません。

地震や台風、大雨などで屋根材などが破損し、雨漏りを生じてしまうことがあります。

 

自然災害で特に多い屋根被害は、棟板金・軒天・瓦・破風です。コロニアルの場合は、飛来物によって割れてしまうこともあります。

 

強風の予報が出ている場合は、風が強くなる前に家の周りの物が飛ばされないようにしましょう。

これだけでも飛来物が屋根に当たり破損する可能性は低くなります。

 

大雨の場合は、しっかりと雨水を流せるように雨樋の詰まりなどがないか確認することで、あふれた水が屋根に浸水するのを防げます。

 

地震であれば、日々の点検を行うことと、地震後に屋根の点検をすることで、地震による屋根材の破損を見つけられる可能性があります。ただし、安全対策が不十分な状態で屋根に上がるのは余震の危険性もあるので注意して行ってください。

 

近年は台風の大型化や異常気象といった大雨による被害が増えています。日々の点検と適切なメンテナンスを行って万全の対策を行いましょう。

不安な場合は専門業者に事前に対策や点検をお願いすることも検討しましょう。

 

 

3、施工不良を防ぐ

屋根には通常、一次防水と二次防水があります。一次防水はコロニアルや瓦などの屋根材のことで、二次防水は屋根材の下に敷く防水シート(ルーフィング)を指します。

一次防水に不具合が出ても二次防水で防げれば雨漏りはしません。しかし、一次防水が破損し、二次防水も破れたり切れたりしてしまうと雨水が浸入して、雨漏りしてしまいます。

そのため、二次防水の防水シートの施工がしっかりとされているかがとても重要です。

 

稀に施工不良で雨漏りが生じてしまう場合がありますが、専門家でもないと防ぐのは難しいかもしれません。

そのため、しっかりと施工をしてくれる業者を探すことが大切です。業者選択の際に万が一の初期不良にも対応してくれるアフターケアについても考慮しておくと安心でしょう。

なるべく費用を抑えたいのは当たり前ですが、きちんとした施工はそれなりにお金がかかるものです。

 

 

4、二次災害を防ぐ

二次災害とは、災害が起こった際にそれに派生して起こる災害のことです。

例えば、台風の強風でコロニアルに飛来物が当たり割れてしまったとします。それが原因で屋根から雨漏りをして屋根裏の柱や梁が濡れると、一気に湿度があがり、木材の腐食が始まります。

木材が腐食すると住宅の耐久性が下がり、シロアリ被害のリスクが上がります。このように、一見雨漏りとは関係のないように見えますが、元を辿るとつながっていることがあります。

万が一雨漏りを生じてしまった場合、適切に対処することが傷口を広げないコツです。

 

一度雨漏りをしてしまうと、そこにカビが発生してしまい、雨漏りを塞いだ後も建築部材にダメージを与え続けてしまったり、小さな補修では雨漏りが止まらなくて、何度も修繕することになる可能性もあります。

 

小さな水道(ミズミチ)ができてしまっていると、経験豊富なプロでもピンポイントで雨漏りの原因場所を特定するのは難しいです。

 

そのため、素人施工で雨漏りの補修をやることはあまりお勧めしません。

しっかりと専門業者にみてもらい、必要な箇所は補修することが大切です。

 

 

●改修をするならしっかりと確実に

あまり修繕費用を使いたくないので、小出しに雨漏りの補修をする方がいますが、結果的に雨漏りが止まらず、全体の修繕費が高額になるケースがあります。

 

仮に、雨漏りにより建築部材が損傷していたとしても、早期発見・軽傷であれば部分補修で直すことができるので、工事費用も安く抑えられます。例えば、棟板金の交換やコーキング、コロニアルの差し替えであれば数万円で修繕できることもあります。

 

しかし、雨漏りがひどい場合は葺き替えや屋根全体を新しい防水層で覆うカバー工法での屋根改修工事が必要になり、費用も高額です。

 

さらに室内に水が浸水していた場合、壁紙などの内装材も改修が必要になるケースもあります。

早めに対処することで原因を特定しやすく、被害を最小限で抑えることができるでしょう。

 

また、雨漏りは住宅のあらゆるところからする可能性があるので、改修を依頼するのであれば経験が豊富で、自宅に近い業者がおすすめです。

雨漏りは一刻でも早く直してほしいので、近くだと安心です。

 

 

●主な雨漏りの直し方

コロニアル屋根の主な雨漏りの直し方は4つあります。

①雨漏り箇所を補修してから塗装をやり直す「屋根塗装」

②屋根全体を下地から新しくする「葺き替え」

③屋根全体を新しい屋根で上から覆う「カバー工法」

④カバー工法を通常のビス留めではなく接着剤で行う「シーガード工法」

それぞれのメリットとデメリットがあるので、専門家と相談しながら決めるといいでしょう。

 

それぞれの直し方については、今後の記事で詳しく紹介していきます。

 

 

●まとめ

雨漏りの補修は屋根に空いた穴をちょっと埋めるだけでできる。こう思っている方が意外と多いですが、そんな簡単にいく事例は稀で、経験豊富な専門家や建築士でも原因をはっきりと特定するのが難しいほど雨漏りは複雑です。

 

特にすでに室内に水が浸入しているような事例では、重症な雨漏りと言え、適切に対処する必要があります。

 

そのため、雨漏りは事前に予防して、雨漏りさせないことが最も重要です。

 

普段から自宅の屋根を点検している人は少ないかもしれませんが、日々の点検と適切なメンテナンスが雨漏りを防ぐのに効果的なので、取り組んでみてください。

 

清嶋工務店では、各店舗に雨漏り診断士が在籍しており、雨漏りの原因の特定から修繕工事まで一貫して任せられますので、もし雨漏りで気になることがあればご連絡ください、

 

次回は、コロニアル屋根の修繕方法について、「屋根塗装」の記事を掲載予定です。

 

 

 

前回記事:コロニアルの雨漏りの原因

 

お問い合わせはこちらから

施工事例はこちらから

お客様の声はこちらから