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コロニアルの雨漏りの原因

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コロニアルの雨漏りの原因

前回の記事で雨漏りを放置するのは危険だ、ということをお伝えしましたが、今回はコロニアル屋根における雨漏りの原因を詳しくご紹介します。

特に、住宅の屋根材として広く使われているコロニアルの場合を中心に見ていきます。

コロニアルについてはこちらの記事をご覧ください。

 

●雨漏りの主な原因

 

雨漏りの原因は大きく分けると3つに分けられます。

まずは、一番イメージしやすいのが「劣化によるもの」

自宅から雨漏りした、と話を聞いたら、古い家を想像すると思いますが、やはりどんな建築部材でも劣化はします。

コンクリートの家でさえ何十年も経つと雨漏りすることがあるくらいです。

 

次に、こちらのイメージしやすいと思いますが「自然災害によるもの」

例えば、台風などの強風で屋根の一部が破損しており、雨が降った時に雨漏りが生じてしまう事例は多いです。

風以外にも鳥の糞害や雹などでも雨漏りが生じる場合があります。

 

最後は「施工不良によるもの」です。

こちらは想像しづらいかもしれませんが、新築住宅でも雨漏りする事例はあります。

また、雨漏りしたために修理をしたら余計に悪化してしまう、というような話も施工不良と言えるでしょう。

 

では、それぞれを詳しく見ていきましょう。

 

 

●劣化による雨漏りの原因

 

建物の劣化は雨漏りを生じさせることがあります。

最近の住宅は建築材料の進歩により100年持つ住宅も建てられていますが、当然100年間放置していても言い訳ではありません。

適切な時期に適切なメンテナンスが必要です。

コロニアルを用いた屋根では大体10年から15年に一度はメンテナンスすることが望ましいです。

メンテナンスを行わないと雨や雪、太陽光により劣化した防水シートが切れてしまい雨漏りを生じる可能性があります。

また、屋根の隙間にたまった水分により苔や藻が発生してしまうこともあり、こうなってしまうと水通しが悪くなり屋根の防水性能が低下してしまう他、苔などが水分を含んでしまい雨漏りの直接の原因になることもあります。

中には、風や鳥によって植物の種が運ばれて、屋根から草が生えてしまうような事例もあり、根っこが防水シートを破いてしまい雨漏りが生じてしまうこともありました。

 

屋根のメンテナンスはお金もかかるので、雨漏りが無いから、と放置している人が多いですが、雨漏りが屋根裏や壁の裏で生じていて、住んでいる人が気づかないうちに家がボロボロになっていることもあるのです。

不具合が出てからでは修理費用も高くなってしまう上、場合によっては台風で劣化した屋根材が飛ばされて近所の家を壊してしまう事故もありえます。適切な時期にメンテナンスをすることがおすすめです。

コロニアル屋根に関して言えば、メンテナンスに掛かる期間も短く、広く一般的に使われている屋根材なので多くの業者で対応が可能ですので、早めのメンテナンスを。

 

 

●自然災害による雨漏りの原因

 

たとえ新築の家であっても自然災害により雨漏りが生じる場合があります。

日本では地震は避けては通れませんし、台風も非常に多いです。

どんなに頑丈な建物で対策をしても、細部までまったく被害が出ないというのは現在の技術ではありえません。

例えば、地震の振動で屋根部材が破損してしまう可能性は大いにありえます。

そのため、大きな地震が来た後はしっかりと点検したほうが安心です。

 

台風や強風は、屋根への被害が最も多い災害で、風により屋根材が捲れてしまい、飛ばされる可能性もあります。

1㎡の重さで比較すると、コロニアル屋根は瓦より軽いですが、1枚の重さで比較するとコロニアルの方が瓦より重いです。

ですので、コロニアル屋根でも飛ばされたらとても危険です。逆に、何かが飛んできて自宅の屋根にぶつかる、という被害も報告されています。

台風などは事前に来ることがわかるので、事前の対策を行い被害が出ないように努めましょう。

 

万が一被害が発生した場合は火災保険が適用でき、修繕工事が行えますので、自然災害による被害が生じたときは火災保険の活用も検討してください。

ただし、経年劣化による損害の場合は保険適用外の場合が多いので、保険会社との交渉のためにも専門業者による原因究明を行った方がいいかもしれません。

 

 

●施工不良による雨漏りの原因

 

施工不良と言うと、業者の手抜き工事のようなものをイメージするかもしれませんが、たしかに、そういう事例も無いことは無いですが、ほとんどがしっかりと施工されているのにもかかわらず、ちょっとした不具合から雨漏りが生じている事例です。

 

大量の雨を建物内に入れないようにするのは難しく、防水工事の時の気温や湿度の変化だけで施工精度が変わってきます。

初期不良については、しっかりと点検するくらいしか対策はありませんが、アフターケアを行ってくれる業者に依頼する、というのも対策になるでしょう。

 

特にコロニアルは軽く、施工が簡単な部材ですが、その分業者によって施工技術もまちまちです。

安心して頼める業者に依頼しましょう。

 

また、素人や専門外の業者による修理で、余計に雨漏りを悪化させてしまう事例もあります。

コーキングなどはホームセンターでも購入できるので、隙間を埋めて雨漏りを止めようとする人がいますが、コーキングをすることで、水の流れを止めてしまうこともあり、それによって雨漏りするケースもあります。

通常、コロニアルが破損して、雨水が屋根下地のルーフィングに侵入しても、ルーフィングの上を通って排水されるので問題ありません。

しかし、ルーフィングなどの防水材が破損していたり、劣化していたりすると雨漏りが発生してしまいます。

もし、雨漏りを完全に止めたいのであれば、専門業者に依頼しましょう。

 

 

●その他の雨漏りの原因

 

今回はコロニアル屋根の雨漏りの原因を中心にご紹介しましたが、例えば壁面からの漏水やガラスサッシの隙間から漏水なども事例としては多いです。

 

特に、ガラスサッシや配管回りのコーキングの劣化は非常に多い案件です。

雨漏りではありませんが、給排水管の損傷という事例も稀にありますし、中には換気扇から雨水が逆流してきた、という事例もありました。

雨漏りの原因は実に様々で、専門家の詳しい調査と対応が必要になります。

 

 

●何よりも予防が大切

 

一度雨漏りしてしまうと、そこにカビが発生してしまい、雨漏りを塞いだ後も建築部材にダメージを与え続ける場合があります。

また、一度雨漏りが生じてしまうと、大々的な改修ならともかく、小さな補修ではイタチごっこになってしまい、違う場所から漏れてくるようなこともあり得ます。特に防水シートの下に水が入ってしまうとなかなか水が抜けず、防水シートを全面張替えないといけなくなることも。

 

そのため、まずは、雨漏りさせないための予防が一番大切です。

初期施工はもちろん、日々住宅を使う人が点検をし、適切な時期に適切なメンテナンスをすることが大切です。

この予防の話は次回の記事で詳しくご紹介できればと思います。

 

 

●まとめ

 

住宅の屋根材として広く使われているコロニアル屋根ですが、他の屋根材と同じように雨漏りする可能性はあります。

雨漏りの原因は実に様々ですが、ここでは主にコロニアル屋根での雨漏りで可能性が高いものを紹介しました。

一見防ぎようが無い原因のように感じますが、適切なメンテナンスや事前の準備などで、雨漏りのリスクを減らすことはできると思います。

 

雨漏りの原因は専門家でも判別できないこともあり、一度雨漏りしてしまうと建物にダメージを与えてしまいますので、できれば雨漏りしないように、予防することが大切です。

 

 

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