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自宅の改修工事はベランダに要注意

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自宅の改修工事はベランダに要注意

自宅を購入してある程度年数が経つと

改修工事(リフォーム)をしますよね。

 

屋上の防水や外壁の塗装、水回りの改修など、

結構な費用もかかり大変です。

 

そんな改修工事で

実はベランダに注意する必要があることは知っていましたか?

 

 

自宅の改修工事をする理由

 

戸建て住宅を購入したら、一生住むことができる。

 

間違いではありませんが、間違いでもあります。

建物には寿命があり、いつかは壊れてしまいます。

 

その期間は、近年の建築技術の発展によって、

木造でも100年近く耐用年数がある住宅もあるほどです。

 

そのため、一般の住宅であっても50年以上は使用でき、

一生住むことができると言えるのです。

 

 

自宅の維持管理

 

住宅の寿命は構造体の寿命です。

 

木造住宅であれば、基礎、柱や梁などの

家の骨組みの寿命が家の寿命として謳われてます。

 

しかし、実際には柱と梁だけの

骨組みだけしかない家には住めませんよね。

 

家に住むためには床や壁が必要で、

そこには畳や壁紙があります。

 

食事をするためにはキッチンが必要で、

ガスや水を引いてくるガス管や水道管が必要です。

お風呂なども必要でしょう。

また、屋根や外壁の防水塗膜が傷んでしまうと

水漏れの原因になり、柱や梁が腐ってしまいます。

 

このように、適切に維持管理をしないと、

70年住める住宅でも10年程度で

朽ちてしまうこともあります。

 

 

改修工事の目安

 

簡単に目安を教えますと・・・

屋根、外壁の防水改修 10~15年ごと

キッチンやお風呂などの水回り 15~20年ごと

内装のリフォーム(間取り変更) 15~20年ごと

エアコンや給湯機などの設備 7~10年ごと

 

この辺の目安はしっかりと把握して、リフォーム代の準備などもしておくといいでしょう。

 

 

ベランダに要注意とは

 

タイトルにあるベランダに要注意とは、

この改修工事でいう外壁の防水改修での注意点です。

 

大体、築10~15年で足場を組んで

屋根(屋上)と外壁の防水改修をやるのが一般的ですが、

すでに雨漏りなどが発生しているときは改修工事が必要です。

ベランダはその目安にもなります。

また、家の中では造りが複雑で、

使用頻度も高いベランダは防水施工も難しく、

注意が必要です。

 

 

ベランダは雨漏りの原因になりやすい

 

ほとんどすべての住宅にベランダがありますが、

実はベランダは構造的にも入り組んでおり、

複雑な造りのため、雨漏りの原因になりやすいです。

 

ベランダ内の排水ドレンが落ち葉などで詰まって、

溜まった雨水が建物内部へ侵入することもあります。

 

屋根や外壁と違い、日常的に人が出入りし

利用しているため防水が傷みやすいという理由もあります。

 

 

ベランダのチェック

 

日常使っているベランダ(ベルコニー)。

よく観察したことはありますか。

 

例えば、ベランダの表面。

既存の防水層にひび割れが生じていれば

内部に水が入っている可能性があります。

 

ベランダの真下に落ちずに、

ベランダを構成する部材を伝って

建物内部の屋根裏などに

水が入ってしまっていることもあるので、

見落とさないようにしましょう。

 

また、内部に水がはいり、

表面の防水シートがぷくぷく膨れていたり、

はがれてしまっていることもあります。

 

内部に入った水はなかなか抜けず、

建物内部に侵入してしまう恐れもあるので、

注意が必要です。

 

それから、排水がちゃんとできているかもチェックが必要です。

 

排水ドレンが落ち葉やゴミで詰まっていると、

雨の日に排水ができずにベランダに

水が溜まってしまう場合があります。

 

サッシ(窓枠)の下の隙間から建物内部に水が入ったり、

下の階に雨漏りしたりしてしまいます。

 

雨の日はあまりベランダにでないので

見落とさないようにしましょう。

 

もちろん、すでにどこかで雨漏りが生じている場合は

ベランダからの漏水の可能性もあるので、

専門業者にチェックしてもうといいでしょう。

 

ベランダのチェックを丁寧にすることで

事前の漏水被害を最小限に食い止めて

修繕費用を抑えることができます。

 

定期的な自己点検や業者へのチェックを

お願いすると安心でしょう。

 

 

ベランダの防水方法

 

シート防水やウレタン塗膜防水など、

防水の方法は複数あり、

それぞれにメリットとデメリットがありました。

 

ベランダの利用頻度やどのくらいの雨が吹き込むかなど、

専門家の目で見てもらって防水方法を決めるといいでしょう。

 

特にベランダにエアコンの室外機がある場合などは、

その部分から防水層が切れやすくなってしまうので

注意が必要です。

 

また、上裏(ベランダの裏側をしたから見上げた部分)の塗装方法なども、

湿気が逃げるようにしておかないと、

ベランダに水が溜まってしまう原因になるので配慮しましょう。

 

 

まとめ

 

ベランダは当たり前のようについていますが、

建物からせり出していて、意外と構造的に複雑です。

 

狭い範囲なので日曜大工でやろうとする人もいるかもしれませんが、

プロでも一番気を遣う部分なので、

自信のない人は専門家に依頼した方がいいでしょう。

 

実際、ほとんどの人が外壁改修や屋上防水改修と

一緒に行っています。

 

日常からよく点検し、

不安な点は専門家に聞いて、

建物の寿命を延ばしましょう。